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東京株、一時1万8000円台=7年5カ月ぶり

2014.12.08

東京株、一時1万8000円台=7年5カ月ぶり 週明け8日午前の東京株式市場は、米景気回復への期待感から買いが先行し、日経平均株価は一時、前週末比110円38銭高の1万8030円83銭まで上昇した。取引時間中の1万8000円台回復は2007年7月24日以来、約7年5カ月ぶり。ただ、8日発表された7~9月期の国内総生産(GDP)の改定値が下方修正されたため、午前の終値は84銭高の1万7921円29銭と伸び悩んだ。

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米国では5日、11月の雇用統計が好調だったため、ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新するとともに、為替が円安・ドル高に動いた。このため、東京市場でも円安が採算改善につながる輸出企業の株が買われた。
日銀が10月末に追加金融緩和を実施する前に比べ、日経平均は約2300円上昇した。株式市場では、衆院選で与党が勝利して安倍政権の経済政策「アベノミクス」が継続し、為替の円安が進むとの観測を背景に上昇基調が続いている。また市場関係者は「米国株高で海外投資家の投資余力が増し、日本株が買われやすくなっている」(インターネット証券)と指摘している。

 

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