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「弁当の味を覚える前に給食を…」給食普及低迷に橋下市長が苦渋の答弁

2013.03.05

昨年9月からスタートした大阪市立中学校での選択制給食の申し込みが低迷していることを受け、橋下徹市長が、5日に開かれた市議会本会議で今後の普及対策を問われ、新入生をターゲットに「親御さんの弁当の味を覚える前に、給食に移す作戦はどうだろう」と答弁する一幕があった。

中学校給食は3月現在、市内128校中97校で実施。市教委では試食会などの取り組みを行っているが、1月の申し込み率は11・2%にとどまっている。

公明市議の質問に橋下市長は「大阪は朝食を食べない子供が多く、昼食で栄養ある食事を取らせることは公の役割としてやっていく」と学校給食の意義を強調。その上で「最後は親が作る弁当より良いものにならないと給食事業は広がっていかない」と述べ、新入生への普及強化を市教委に指示したことを明かした。

 

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